保育内容

 

   初めて縄跳びがとべた時… 
   育てたトマトを食べた時…
   タンゴ虫をみつけた時…    
 周りの音も聞こえないほど何かに集中したり、 
友だちや先生と汗びっしょりで走り回ったり、 
            おなかの底から笑い合ったり…
幼児期の生き生きとした経験は、その子の原体験となって、
  生涯、何事にも意欲的に向き合える「生きる力」と なります。
     幼児期は、人間形成の基礎作りの時期です。
   可能性を無限に秘めた、柔らかい心を持つ子どもたち。 
  五感を働かせ、全身でものごとを感じ取っていく幼児期にふさわしい、
     具体的で直接的な体験をたくさん用意して、
  学力・体力などの人間力の基礎になるものをきっちり作っておくための
     遊びの「質」を真剣に考えます。

 

造形的なあそびについて 

砂、水、土、木、草花などの自然物、いろいろな描画材、面白い色や形の材料など、一人ひとりがいろいろな素材と出会い、思い切り遊び込み、イメージを膨らませられるような場を用意することと、生活の中で子ども達同士がイメージを共有できるような、様々な活動やテーマを持つことを大切にすることにより、のびのびとした表現の世界が生まれます。 泥をこねて粘土遊びや、絵の具をまぜて手や足でペインティング!おうちではできないダイナミックな造形活動で、心と体が解放され、表現する喜びを知ります。

音楽的なあそびについて 

身体の中に生得的に持っているリズム感、歌を口ずさむときの心情風景、どんな音がするのか試したくなる興味や好奇心。子どもの内側の力を引 き出すことが本来の音楽教育です。それぞれの子が自分の表現を楽しみながら、友だちと一緒に歌う気持ちよさ、身体の動きを合わせる楽しさ、 いろいろな音を重ねる面白さを味わえることを大切にします。

運動的なあそびについて 

本来、幼児は身体を動かすことが大好きです。友だち同士、身も心もダイナミックに弾ませながら、身体を養い、ルールを学び、生き生きとした健康的な生活習慣を身につけていきます。ゲーム感覚で色んな遊びに挑戦し、やってみようとする意欲を育てれば、できたときの満足感は子ども達の大きな自信につながります。

科学的なあそびやプロジェクトについて

普段の遊びの中に、科学的な遊びがたくさん含まれています。自然現象や科学現象、生活の中の不思議なことを遊びながら体験することで、子どもの「考える力」や「自分で試してみる力」を育て、もっと探求しようとする思いや、想像力、空想力を広げていきます。また、4、6歳児のカリキュラムのひとつである「プロジェクトアプローチ」は、「なんだろう?」「なぜだろう?」という好奇心を引き出し、子どもたちが興味のあるテーマについて、自ら調べ発表し、共有する活動です。活動を通して、子供たちの知識だけでなく、集中力や探究心も伸ばします。

言葉の発達について

先生や子ども達と遊び、ぶつかったり、話し合ったり、仲直りしたり、そんな毎日の生活の中で、日本語の基礎を築き、話す能力、聞く能力、語彙力を育てます。 また年齢に応じた絵本をたくさんそろえ、読み聞かせをたくさん行います。 絵本の世界で、子どもの心が思いっきり遊ぶことで、感じる力・考える力・表現する力が育ちます。今まで使ったことのない新しい言葉に出会い、語彙数もどんどん増えていきます。本の貸し出しもあり、ご家庭でも数々の絵本を一緒に読んでいただくことができます。

以下の保育方法を取り入れます。

自由保育 

好きな遊びを見つけて遊びこみ、遊びを広げていく。

一斉保育

友達と遊びをつくり出し、基本的生活習慣を身につける。

縦割り保育
家では一人でも、園ではお兄さん、お姉さんに、家でお姉ちゃん、家では長男
長女でも園ではかわいくて助けが必要な弟、妹になります。異年齢の友達と
関わる中で、遊びの継承と、私達が言葉では伝えられない、助け合う気持ち、
感謝の気持ち、相手を思いやる気持ちが自然に育つ環境が生まれます。